■　予防歯科

虫歯や歯周病になってからでは遅いんです。
予防が重要です。

患者様の為に歯科医師としてもっとも大切な事が「予防」だと考えています。
美容室へ行く感覚で口内環境をしっかり保つ事で「虫歯」や「歯周病」を防ぎやすくなり、痛い思いをすることなく、「いつまでも健康な歯を保つ」事が出来ます。
特に小さなお子様は、歯科医院をうまく使ってもらい、お子さんのお口の中に虫歯を作らない習慣をつける事が大切です。
10代でしっかりと虫歯にならない習慣や口腔内環境をつくることで、将来、虫歯や歯周病になりにくい、口内作りをする事が出来ます。

リスク評価をしてそこへ対策していく事が可能な医院です。
予防は歯科衛生士がメインで行いますが、常に、ドクターと歯科衛生士、歯科衛生士と歯科衛生士がディスカッションする環境を整えており、歯ブラシの当て方一つから、情報を共有しています。

予防には大きく分けて3通りの予防があります。

虫歯予防

虫歯のメカニズムをしっかり理解してもらい主にブラッシング指導など歯科衛生士が行います。何か月かに一回のメンテナンスも大切ですが、それ以上毎日行うブラッシングが重要になる為、患者様の歯並びや生活環境・ライフスタイルなどに合わせたブラッシング方法をお伝えしたり、歯石を除去したりします。

歯周病予防

歯周病はギネスブックで世界で一番多い病気として認定されているなど、30代の大半の方が歯周病というデータもあります。歯周病が進んでいても痛みなどが起きないので気づきにくく、気づいた時には、歯が抜けてしまうなど大きな被害を及ぼします。現在では、メカニズムもしっかり解明され、予防可能となっていますので、数カ月に一度メンテナンスを行い歯周病を予防していきましょう。

小児予防

小児のあいだに予防をするかしないかで将来口内環境が大きく変化します。
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